日本のジュエリー
今年もそろそろ花火のシーズンが近づいてきましたね。
夏の欠かせない風物詩、今年はどこを訪れようか迷うところです。
やっぱり決め手は、屋台が多く出てる所でしょう!
花も団子も楽しみたい僕には外せない要因です。
もう1つ外せないのが、浴衣ですね。
花火を楽しむなら、浴衣に袖を通さねば始まらないでしょう!
浴衣といえば、財布などの貴重品をどこに入れるか困りますよね。
(特に男性。)
巾着は持ちたくないし・・・で、今探しているのが根付(ねつけ)
です。
簡単に言えば、お金、タバコがしまえる巾着を帯で留める
為のストッパーです。
梅干程の大きさの象牙などに動物がリアルに彫刻されており。
外国人コレクターも多いようです。
「荷物も粋に持つ。」日本人の立派なジュエリーだと思います。
根付(ねつけ)
日本人は、着物を日常的に着ていた時代、お金を入れるための巾着やたばこ入れなどを帯から提げて持ち歩きました。それらの提げ物(さげもの)は落ちないように紐で留め具に結び付けて着用したのですが、その留め具を根付(ねつけ)といいます。
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